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神田祭2017!日程は?神輿のおすすめ見物ポイントを紹介!

2017/04/23

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神田祭は、神田明神の祭礼で、日枝神社の山王祭、富岡八幡の深川祭とともに「江戸三大祭」の一つとされています。

また、京都の祇園祭、大阪の天神祭とともに「日本の三大祭」の一つにも数えられています。

今年は、隔年(西暦奇数年)に行われる大祭(おおまつり)の年。

今回は、神田祭について、大祭の年にのみ行われる神輿の巡行ルートとおすすめ見物ポイントをお伝えします!

神田祭はどうして大きな祭になったの?

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神田明神の祭神は、一の宮が大己貴命(オオナムチノミコト、だいこく様)、二の宮が少彦名命(スクナヒコナノミコト、えびす様)、三の宮が平将門命(タイラノマサカドノミコト、まさかど様)の三柱。

神田明神は、730年に大己貴命をまつったのが最初と言われています。

当時、神田明神は、大手町にありました。935年に平将門の乱に敗れた平将門の首が、神社近くにまつられたため、関東の平氏から崇敬を受けました。

発展したきっかけは、徳川家康が関ヶ原の合戦に戦勝を祈願し、勝利したことから。

それ以来、神田明神は、徳川家康の崇敬を受け、神田祭は、徳川家にとって良い縁をもたらす祭として発展していきました。

江戸時代には、将軍が見るために山車(だし)が江戸城に入ったため「天下祭」とも言われるようになりました。

ちなみに、江戸時代は山車が中心でしたが、明治以降は電線が普及したため、減っていきました。

毎年行われていた大祭が隔年になったのは、江戸時代中期(1681年)以降で、赤坂・日枝神社の山王祭と交互に行われています。

神田祭の日程と「神幸祭」「御輿宮入」の楽しみ方は?

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神田祭は、毎年5月中旬に行われます。大祭で行われるのは「神幸祭」と「御輿宮入」です。

◆5月13日(土)8時~19時「神幸祭
祭神を乗せた三基の御輿と行列が、8時に神田明神を出発し、神田、日本橋、大手町、秋葉原などを巡行し、19時に神社に帰ってきます。

この日は、大手町や三越本店前、秋葉原などの見物ポイントで、みやびな行列や「附け祭」と呼ばれるユニークな行列が楽しめます

◆5月14日(日)9時~19時「御輿宮入
約100基の各氏子の御輿が、町内を回った後に、次から次へと神田明神に練りこんできます

”おみこし担いでわっしょい!”という、にぎやかな祭を楽しむなら、この日の神田明神に行くのがおすすめです。

その他、
◆5月15日(月)18時 明神能(金剛流薪能)
◆5月16日(火)10時 献茶祭(表千家家元奉仕)
◆5月17日(水)14時 例大祭(巫女による浦安の舞)
が行われます。

神田明神の基本情報はこちら。

所在地
東京都千代田区外神田2丁目16番2号

アクセス
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)徒歩5分
JR京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(1番口)徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B1出入口)徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩7分

「神幸祭」「御輿宮入」巡行ルートとおすすめ見物ポイントは?

5月13日(土)8時~19時「神幸祭」

神田明神の祭神が乗る三基の御輿が、平安装束をまとった人々や、巫女・乙女役の若い女性とともに、神田明神を氏神とする神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内などを粛々と行進します。

一の宮と三の宮の御輿は鳳輦(ほうれん)と呼ばれ、屋根に鳳凰が飾られています。

夕方からは「附け祭」の行列も加わり、1000名の大行列に膨らみます。

「附け祭」とは、江戸時代に、当時流行した歌舞伎や浄瑠璃などを題材にした踊屋台や仮装行列のこと。現代では、東京藝術大学の学生やボーイスカウトの子供たちなどが参加し、ユニークな行列が楽しめます。

「神幸祭」おすすめ見物ポイント(時間は2015年のもの)

【8:00】神田明神を出発する発輦会が開かれます。
【10:25】平将門首塚(大手町駅付近)※神田明神が元々あった場所で、祭神である平将門公がまつられている場所です。
【13:20~14:20】昼御饌(東日本橋駅付近)※「両国旧御仮屋」で昼御饌(ひるごせん)という神事が行われます。
【16:30】三越本店前(三越前駅)※ここから「附け祭」が追加され、大行列になります。
【17:25】秋葉原駅付近 ※江戸の祭と電気街という不思議なコントラストが楽しめます。

神幸祭(2013年神田祭特設サイトより)

5月14日(日)9時~19時「御輿宮入」

9時~19時に、各氏子の御輿が町内をまわったあと、神田明神に練りこんできます。

「御輿宮入」見物ポイント(時間は2015年のもの)
9時、10時30分、10時40分、12時10分、12時50分、13時、15時40分、16時30分、17時10分、17時30分、19時に町内を練り歩いた各御輿が、神田明神に帰ってきます。

午前中の方が人手が少ないので、早めに見物し、「かんだやぶそば」や、あんこう鍋で有名な「いせ源」でランチなどいかがでしょうか。

御輿宮入(2013年神田祭特設サイトより)

まとめ

神田明神のサイトでは、神田明神を氏神とする町がこんな風に表現されています。

神田―元祖下町、江戸っ子たちの血を受け継ぐ町々
日本橋―老舗が集まる江戸の衣食住の文化を伝える町々
秋葉原―世界が注目する最先端のITの宝庫、またサブカルチャーの街々
大手・丸の内―日本を代表する大企業がひしめくビジネスマンの街々
旧神田市場(大田市場)・築地魚河岸市場という江戸東京人の食を支える続ける市場

江戸と現代の東京を同時に味わえる、神田祭に、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

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