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5月13日はカクテルの日!由来は?カクテルの種類って?

2017/04/06

http://kininaru-trend.net

5月13日は、カクテルの日。

日本の以下の4団体によって、2011(平成23)年に制定されました。
・NBA(日本バーテンダー協会)
・HBA(日本ホテルバーメンズ協会)
・PBO(プロフェッショナル・バーテンダーズ機構)
・ANFA(全日本フレア・バーテンダーズ協会)

また、アメリカでも5月13日は「World Cocktail Day」として制定されています。

今回は、カクテルの日にちなみ
・5月13日がカクテルの日になった由来は?
・カクテルの歴史は?
・カクテルの「ショート」「ロング」の違いって?

についてお伝えします。

カクテルの日が、5月13日になった由来は?

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カクテルの日が5月13日になった由来は、1806年5月13日に、アメリカの週間新聞「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」誌に、初めてカクテルの定義が掲載されたことから。

前の週の5月6日に、初めて「カクテル」の名称が登場し、読者の問い合わせに対し、5月13日に定義が掲載されました。

その定義とは「蒸留酒に砂糖、水、ビターを混ぜた興奮飲料」というもの。

蒸留酒は、醸造酒を蒸留して作った酒で、アルコール度数が高いもの。ウイスキー、ウォッカ、ジン、テキーラ、焼酎、ブランデー、ラム酒などです。

ちなみに、醸造酒は酵母を発酵させて作った酒で、ワインや日本酒などがあります。

ビターとは、苦味酒、苦味剤とも呼ばれ、薬草や香草など数種類を酒に漬け込んで作る苦味の強いアルコール飲料のこと。カクテルに苦味をつけたり、香りや色を良くする目的で使われます。

カクテルの歴史は?いつから「カクテル」は飲まれていた?

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カクテルは直訳すると、おんどり(Cock)の尾(tail)という意味ですが、語源は諸説あり、定かではありません。

カクテルをまぜる木の枝が、おんどりの尾に似ていたという説、アメリカ独立戦争時に、独立軍の兵士が戦勝祝いに、反独立派の大地主の家畜のおんどりの尾をミックス・ドリンクに飾り、「カクテル(Cock tail)万歳!」と叫んだからという説などがあります。

カクテルの起源は古く、古代ローマではワインを泉の水で割って飲んだり、古代エジプトでは、ビールにハチミツやナツメヤシのジュースを加えて飲んでいました。

12~17世紀の中世ヨーロッパでは、ワインに薬草を入れて温めて飲むことが流行しました。さらに、蒸留酒の技術が発展するとともに、レシピも増え、ヨーロッバの社交界でカクテルを飲む習慣が広まっていきました。

カクテルといえば、バーテンダーがかっこよくシェイカーを振る姿をイメージしますよね。

現在のように、カクテルが「氷を入れて作るミックス・ドリンク」になったのは、冷凍機が発明されたことがきっかけです。

一年を通じて氷が手に入るようになったからです。冷凍機は、ドイツの技術者・カール・フォン・リンデによって1870年代に発明されました。

日本に初めてカクテルが入ってきたのは、明治の初期、鹿鳴館時代のこと。上流階級の人々に飲まれていました。広く知られるようになったのは、1912(大正元)年に、東京にバーができたことからです。

本格的に広まるのは、大平洋戦争後。スタンド・バーが全国の都市に数多くでき、手軽にお酒が飲める場だったことから、若者を中心にカクテル・ブームがおきました。女性の飲酒がめずらしくなくなったことも広まった理由です。

カクテルのショートとロング。違いはグラスの大きさじゃない!?

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あらためて、カクテルとは?

カクテルとは「ベースとなる酒に、他の酒やジューズなどを混ぜて作るアルコール飲料」のこと。

カクテルを初めて定義した「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」誌では、ベースの酒を蒸留酒(ウォッカ、ジン、ブランデーなど)としていますが、今は、ワインや日本酒など蒸留酒以外の酒をベースにしたもの、ノンアルコールのミックス・ドリンクもカクテルと呼ぶことがあります。

また、カクテル=「酒+酒」、「酒+ジュースなど」二種類以上をまぜて作った酒、となるため、広い意味ではチューハイやサワーもカクテルに入ります。

カクテルのショートとロング、何が違う?

カクテルというと「ショートカクテル」と「ロングカクテル」という言葉を聞いたことがあるのでは?

ショートカクテルは、足のついたカクテルグラス、ロングカクテルはジュースなども入れる大き目のグラスで出されるため、グラスの大きさの違いと思う方も多いはず。

でも、実は、グラスの違いではなく、飲む時間と氷の有無の違いなんです。

ショートカクテルは、氷を入れたシェイカーで混ぜ、カクテルグラスには氷を入れません。逆に、ロングカクテルには氷が入っています。

ショートカクテルは、ぬるくなる前に、短い時間(ショートタイム)で飲むもの、ロングカクテルは、比較的長い時間をかけて楽しむという違いなのです。

まとめ

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カクテルを作るプロ、バーテンダーは、 bar (酒場)+ tender (世話する人、相談役)が語源という説があります。

最近は、居酒屋でもカクテルの種類が増え、手軽な飲み物になりました。

しかし、ホテルや老舗の落ち着いた雰囲気のバーで、バーテンダーが作るカクテルは、また格別なもの。

カクテルの日には、イベントも開催されますので、本格的なカクテルを味わってみてはいかがでしょうか。

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