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6月4日は虫の日!手塚治虫の名前に”虫”がつく理由は?

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6月4日は、虫の日。語呂合わせというのは、すぐわかりますね。

漫画家の手塚治虫が初代会長の「日本昆虫倶楽部」が制定しました。また、福島県の田村市常葉振興公社も6月4日の虫の日を提唱しています。

福島県田村市は、阿武隈の自然に囲まれた場所。自然の中で育つカブトムシが観察できる「ムシムシランド」があります。

今回は、ムシの日にちなみ、
・手塚治虫のペンネームに「虫」がつく理由は?
・「日本昆虫倶楽部」って?
・「ムシムシランド」ってどんなところ?

についてお伝えします。

手塚治虫のペンネームに「虫」がつく理由は?

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手塚治虫(1928年11月3日~1989年2月9日)は、言わずと知れた「漫画の神様」。

小学3年生で初めて漫画を完成させ、大阪帝国大学附属医学専門部に在学中の1946(昭和46)年1月1日に漫画家デビューしました。

デビューから亡くなるまで第一線で活躍し『鉄腕アトム』『火の鳥』『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』『アドルフに告ぐ』など多くの名作を残しました。

本名は手塚治

5歳に移り住んだ兵庫県宝塚市は、当時はまだ自然が多く残る田園地帯の新興住宅地でした。昆虫採集が好きだった治は、自分の名前に似ている「オサムシ」がとりわけ好きでした。

そこで、「手塚治虫(てづかおさむし)」というペンネームをつけたのです。治虫を「おさむし」と読ませるペンネームは、小学生からデビュー後の1950年頃まで使っていました。

しかし、「氏」をつけると「おさむしし」となるなど違和感があるとして、編集者の意見もあり「おさむ」に変更しました。

「日本昆虫倶楽部」って?

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日本昆虫倶楽部は、1988(昭和63)年6月4日に発足しました。手塚治虫は初代会長です。

ちきゅう座「日本昆虫倶楽部会合案内」のサイトには、

手塚さんは「まちづくり ポストモダン、生き物」という言葉で、まちづくり(人間社会)において、昆虫はもっとも身近でわかりやすい環境の指標であり、これと共生することが豊かな社会を形成することにつながると主張されました。

とあります。

最近、温暖化の影響で昆虫の分布に変化が出ているという調査結果があります。

たとえばセミ

ミンミンゼミは、北海道から九州まで広く分布していますが、特に関東地方に多く、関東では平地に生息しているので、街中でも「ミーンミーン」という音をよく聞きます。

クマゼミは、西日本の温暖なところに多く生息していましたが、温暖化の影響で北上しています。そのため、東京では昔は目立っていたミンミンゼミの音に、クマゼミの「シャンシャンシャンシャン」という音が混ざるようになりました。

こうした身近なところでも、虫によって環境の変化を感じ取ることができます。

「ムシムシランド」ってどんなところ?

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福島県田村市にある「ムシムシランド」は、自然の中でカブトムシの生態を観察できる日本初の「カブトムシドーム」や、カブトムシ、クワガタムシなど250種類、2000匹の標本が展示されている「カブト屋敷」などがある”カブトムシ自然王国”です。

東日本大震災の影響で、残念ながら遊具施設は撤去されてしまいましたが、宿泊施設もあり、展望浴室もリニューアルされ、自然を満喫しながら、のんびり過ごせるところです。

また「カブトムシ幼虫観察セット」も期間限定でネット販売が行われています。丁寧な飼育説明書もついているので、自由研究にも良いのではないでしょうか。

まとめ

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田舎でも、住宅街は整備されていたりして、昆虫を目にする機会は少なくなりました。

しかし、ゼミの鳴き声や花壇の蝶を見ることで、自然を身近に感じることができます。周りに自然が少なくなっても、四季の変化や、環境の変化を感じ取れる感性は大切にしたいですね。

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