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6月18日はおにぎりの日!由来は?おにぎりの起源は?

2017/05/18

http://kininaru-trend.net

6月18日は、おにぎりの日。

石川県鹿西町(ろくせいまち・現:中能登町)の杉谷チャノバタケ遺跡で、日本最古のおにぎりの化石が発見されたことから、鹿西町が「おにぎりの里」として、町おこしのために2002(平成14)年に制定しました。

6月18日が「おにぎりの日」になったのは、鹿西町(ろくせいまち)の「6」と、毎月18日が「米食の日」であることが理由です。

おにぎりの化石が発見されたのは、1987(昭和62)年11月。それにちなみ、11月18日も条例でおにぎりの日に定められています。

今回は、おにぎりの日にちなみ
・日本最古の「おにぎりの化石」ってどんなもの?
・おにぎりの起源は?おにぎりは最強のパワーフード!?

についてお伝えします。

日本最古の「おにぎりの化石」ってどんなもの?

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おにぎりの化石は、弥生時代中期から後期にかけての高地性集落跡から発掘されました。学術的には「粽状炭化米塊(ちまきじょうたんかまいかい)」と呼ばれます。

発見当時は「日本最古のおにぎり」と言われましたが、その後の研究で、おにぎりのように炊いてから握ったものではなく、笹の葉に米を入れて蒸すか煮た、現在のチマキに近いものだとわかりました。

笹の葉は殺菌効果があり、蒸してから乾燥させると保存食や携帯食になります。そうした知恵が、約2000年前にすでにあったということですね。

なぜ食べずに残っていたのか?というと、神様への供物だったというのが有力な説です。

この笹の葉に米を入れて蒸すチマキは、新潟の郷土料理にあります。笹の葉をくるっと巻いてソフトクリームのコーンのような形にし、そこにもち米を入れ、イグサの紐で結んで蒸します。

数日は保存ができ、固くなっても蒸したり茹でたりすると、また柔らかくなります。きなこをかけて食べるのが一般的です。

筆者の考えですが、同じ日本海沿いのため、食文化も近いのではと思います。

「おにぎりの化石」は、石川県埋蔵センターに保管されていますが、JR能登部駅や道の駅「織姫の里なかのと」にレプリカが展示されています。

おにぎりの起源は?おにぎりは最強のパワーフード!?

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おにぎりの起源は、平安時代の「屯食(とんじき)」と呼ばれるもの。『源氏物語』にも登場しています。

これは、もち米を蒸して、大きな楕円形に握ったもので、宮中での催しで下級役人などに与える食べ物でした。

うるち米(現在食べられているご飯)が使われるようになったのは、鎌倉時代末期ごろです。

おにぎりが、今のように海苔で巻くようになったのは江戸時代中期。加工された板海苔が一般に普及したからです。

おにぎりには、三角、丸型、俵型とさまざまありますが、三角の意味は「神の力をもらう」という説があります。

山を神としていた古代で、三角の山型にしたおにぎりを食べることで、神の力をもらっていたというのです。

他にも、おにぎりは「鬼を切る」という言葉に似ているため、魔除けの効果があるという説もあります。

神からのパワーももらい、魔除けにもなるなんて、すごいパワーフードですね。

まとめ

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6月18日は「おにぎりの日」ですが、もう一つ、「おむすびの日」もあります。

おむすびの日は、1月17日。阪神淡路大震災のボランティアの炊き出しで、被災者が励まされたことが由来です。

「おにぎり」「おむすび」は地域や家庭によって呼び方が違いますが、日本人のソウルフードで、元祖ファストフード。もりもり食べてパワーアップしたいですね。

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