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8月3日ははちみつの日!ローヤルゼリー、プロポリスとの違いは?

2017/06/05

http://kininaru-trend.net

8月3日は、はちみつの日。8(はち)と3(みつ)の語呂合わせというのは、わかりますね。

ディズニーストアで「はちみつの日」を記念してプーさんグッズが販売されたり、8月3日に近い週末(2017年7月28-30日)に東京・銀座で「はちみつフェスタ」が開催されるなど、「はちみつの日」が定着しつつあります。

「はちみつの日」については、「日本養蜂はちみつ協会(現・日本養蜂協会)と全日本はちみつ協同組合が制定した」と、複数のサイトにありますが、この2団体の情報にはなく、真偽のほどはわかりません。

ところで、はちみつと同じようにミツバチの巣から採れるものに、ローヤルゼリープロポリスがありますよね。

健康食品として知られていますが、はちみつとの違いについて疑問がわいてきました。

そこで今回は、「はちみつの日」にちなみ、ハチミツとローヤルゼリー、プロポリスは何が違うのか、調べてみました。

ハチミツとローヤルゼリー、プロポリスは何が違うの?

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ハチミツとローヤルゼリー、プロポリスは、それぞれ巣の中での役割と成分が違います

ハチミツは、自然界で最も甘い蜜!

ハチミツは、ミツバチが花の蜜を採集し、巣の中で加工、貯蔵したものです。女王蜂以外のミツハチの食事です。人類が初めて食べた甘味料といわれており、自然界で最も甘い蜜です。

最近では専門店もでき、たくさんの種類があることをご存知の方も多いと思います。

代表的なものは、レンゲ、アカシアで、ほかにもコーヒー、ミカン、ローズマリーなど様々な種類があります。ニュージランドにしか自生しないマヌカのはちみつが、今話題のマヌカハニーです。

ハチミツは、採集した花によって色や味が変わりますが、たくさんのミツバチ(働きバチ)がいるのに、一つの巣で一種類の花のハチミツができるのは不思議ですよね。

それは、ミツバチの性質によるもの。ミツバチには一つの花から蜜を採集すると、できる限り他の花の蜜を採集しないという性質があります。

ミツバチのダンスと呼ばれる8の字に飛ぶ行動は、仲間に重要な蜜源を知らせるためのものです。

ハチミツは、8割が糖分、2割が水分で構成され、ビタミン、ミネラルなど微量の栄養素が含まれます。

ハチミツを低温の場所に置いておくと、粒状の結晶ができて白く固まることがあります。これは、ハチミツに含まれるブドウ糖(グルコース)が結晶化したものです。

ハチミツの効果は様々いわれていますが、日常生活に最も役に立つのは「理想的な糖分のとり方ができる甘味料」ということです。

糖分は、人間のエネルギー源としては必須のものです。血糖値が急激に低下すると死にいたることもあります。

ハチミツには、ブドウ糖よりも果糖が多く含まれ、ブドウ糖よりもゆるやかに、しかも消化器官に負担をかけずに短時間で血糖値を上げることができます。

また、果糖には血糖調整作用があり、特にアカシアハチミツは血液中の糖分を一定以上に高めないことがわかっています。

砂糖の代わりに調理に使うには、もってこいですね。ただし、カロリーが高いので、食べ過ぎには注意が必要です。

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ローヤルゼリーとは?

ローヤルゼリーは、ローヤル(王・王室)と名がつくように女王バチだけが食べるものです。

ミツバチの社会はメス中心で、一つの巣に一匹の女王バチと数万匹の働きバチ(メス)、数百から数千匹のオスバチで構成されています。オスは働かず、生殖の役割だけを果たしています。

元々働きバチと女王蜂は同じ受精卵から生まれますが、幼虫からローヤルゼリーだけを食べて育った、たった一匹が女王蜂になります。

働きバチの寿命が約1ヶ月なのに対し、女王蜂は約3年。体の大きさも約2~3倍大きく、女王蜂の役割は、ひたすら毎日約1500~2000個の卵を産み続けることです。

ローヤルゼリーは、若い働きバチが食べた花粉や蜜が、体内で分解・合成し分泌されたもの

乳白色のクリーム状の物質で、酸味が強く、そのままではおいしいとは言えないものです。健康食品として売られているのは、カプセル状や錠剤になっていますよね。

コレステロールの低下や女性に多い冷え症や不定愁訴などに効果があると言われています。

ローヤルゼリーに多く含まれる成分はタンパク質。これが原因となり、まれにぜん息や食物アレルギーを持つ人に重いアレルギー症状を引き起こすことがあります。

プロポリスとは?

プロポリスは「天然の抗生物質」と呼ばれ、強力な抗菌作用があります。

語源はギリシア語で、前・守るという意味の「プロ(pro)」と、都市という意味の「ポリス(polis)」が合わさったもので、「巣を守る」という意味があります。

ミツバチが新芽や樹皮などから集めた「樹脂」とミツバチから分泌される「蜜蝋(ミツロウ)」が混ざったもので、ハチヤニとも呼ばれるワックス状のものです。

網の目のようなミツバチの巣は、蜜蝋でできていますが、その隙間を埋めるのがプロポリスです。

植物には、自らが傷ついたときに新芽やつぼみを病原性の微生物から守るため、それらへ抗菌作用をもった物質を送っています。

プロポリスには、その植物の抗菌作用が含まれるので、巣を無菌状態に保つことができるのです。

プロポリスの役割には、この他にも巣の修復や、通路に埋め込んで外敵の侵入を防ぐことなどがあります。

また、外敵が侵入したときにはミツバチが蜂毒で殺し、巣の外に出しますが、死骸が大きくて運び出せないときには、死骸をプロポリスでおおうことでミイラ化させ、無臭・無害にしてしまいます

このことから、古代エジプトではミイラづくりにプロポリスが使われていたと考えられています。

プロポリスを作るのは、セイヨウミツバチだけです。今日本で売られているのは、ほとんどがセイヨウミツバチのハチミツですが、元々日本にいたニホンミツバチを含むトウヨウミツバチはプロポリスを作りません。

これは、ニホンミツバチがセイヨウミツバチほど長く巣にとどまらず、移動することが理由です。

プロポリスは、抗菌・殺菌・抗ウイルス作用があり、口臭や口内炎、結膜炎、やけど、風邪、インフルエンザ予防などに効果があると言われています。

また、1991年にブラジル産プロポリスに抗腫瘍活性(こうしゅようかっせい)という、ガンに効果のある物質が含まれていることが日本で発表されました。

蜜ではないので、甘くなく、おいしいと言えるものではありません。健康食品としてカプセル状になっていたり、口の中や皮膚につけるスプレー状のものが売られています。

まとめ

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わたしたち人間は、ミツバチが巣の中で作り出す貴重なものをいただいているんですね。

ハチミツやローヤルゼリー、プロポリスのことがわかり、生活の中にうまく取り入れていきたいなと思いました。

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