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毎月22日は禁煙の日!禁煙外来とは?保険は?副作用は?

2017/06/21

http://kininaru-trend.net

毎月22日は「禁煙の日」

禁煙推進学術ネットワークが、2010(平成22)年2月22日に制定しました。

22日なのは、2を白鳥(スワン=吸わん)に見立て、「吸わん吸わん」の語呂合わせから。

禁煙推進学術ネットワークには、日本口腔外科学会、日本呼吸器学会、日本小児科学会、日本産婦人科学会など、幅広い分野の20以上の医療系学会が参加しています。

最近は、受動喫煙の危険性や、東京オリンピックに向けての禁煙化など、喫煙や禁煙について、さまざまなことが言われていますよね。

そこで今回は「禁煙の日」にちなみ、
・たばこが吸いたくなるのは病気?「ニコチン依存症」って?
・「禁煙外来」ってどうなの?保険は?副作用は?

についてお伝えします!

たばこが吸いたくなるのは病気?「ニコチン依存症」って?

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喫煙者にたばこを吸う理由を聞くと「気分転換になる」「リラックスできる」という声を聞きます。

筆者はたばこを吸わないので「コーヒーでも気分転換になるのでは?」「たばこ代が高くなったのに、やめないのはどうして?」と疑問をもってしまいました。

でも、禁煙しようと思ってもできない理由は、「ニコチン依存症」という薬物中毒になっているから。

ニコチン依存症には身体的依存と、精神的依存があります。

人が、喜びや満足感、快感を感じるのは、ドーパミンやエンドルフィンといった脳内ホルモン(神経伝達物質)が分泌され、脳に刺激を与えるからです。

たばこを吸うと、ニコチンが肺から吸収され、数秒で脳内に到達し、脳内ホルモンの代わりになる刺激が与えられます

これを繰り返すと、つまり、たばこを吸い続けると、脳神経細胞が正常に働かなくなってしまいます

そのため、たばこを吸うと、気分転換になったり、リラックスできたり、頭がすっきりするのですが、逆にニコチンが切れると、イライラしたり、落ち着かなくなったり、集中力が低下するという現象がおきます。

これが身体的依存で、たばこを吸うのが日常の習慣になっていて、「吸いたい」という気持ちが強くなることが精神的依存です。

ということで、たばこがやめられないのは、「ニコチン依存症」という病気になっているからなのです。

禁煙できないのは、意思の問題ではなかったんですね。

では、禁煙にはどんな方法があるのか?自分でできる方法と、最近CMでもよく目にするようになった「禁煙外来」についてお伝えしていきます。

「禁煙外来」ってどうなの?保険は?副作用は?

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自力で禁煙するなら?

禁煙推進学術ネットワークの「禁煙の日」のサイトには、禁煙の方法について書かれています。

まず、自分の力だけで禁煙するなら「吸いたい気持ちをそらせること」「喫煙に結びつきやすい行動を避ける、喫煙の行動の代わりになる行動をする」ということで、8つの方法が紹介されています。

・冷たい水や熱いお茶を飲む
・深呼吸をする
・歯ブラシなどを口にくわえたり、糖分の少ないガムを口にする
・禁煙日記をつける
・宴会や煙の多い場所を避ける
・野菜を食べることで体重増加を抑え、便秘を防ぐ
・趣味に没頭したり、楽しいことを考える
・散歩や運動などで体を動かす

「それができれば、とっくに禁煙できているよ・・・」という声も聞こえてきそうですね。

筆者の友人は「たばこを吸いたかったのは、おもいっきり息を吸いたかったんだ」ということに気づいて、深呼吸を繰り返して禁煙に成功していました。

できることから、少しずつやってみるといいかもしれませんね。

禁煙外来とは?

もっと、思い切って禁煙したい!という場合には、禁煙外来を考えるのも一つの方法です。

禁煙外来とは、たばこをやめたい人に向けた専門外来です。「精神面での禁煙支援」や、ニコチンガムやニコチンバッチによる「ニコチン置換療法」、チャンピックスという「非ニコチン製剤」などによる禁煙法を行います。

一定の条件を満たせば、健康保険を使うことができます

条件とは「ただちに禁煙しようと考えていること」や、ニコチン依存症テストの数値を満たすことなどです。

標準的な禁煙治療プログラムは、約3ヶ月にわたり、計5回の禁煙治療を受けることです。使う薬にもよりますが、自己負担が3割の人なら、3ヶ月でかかる費用は1万3,000円~2万円程度です。

タバコを1日1箱吸う人なら、タバコ代より治療代の方が安くなりますよね。

ただ、使用される薬「チャンピックス」の副作用の問題点も挙げられています。

チャンピックスは、ファイザーの商品名で、薬剤名はバレニクリンといいます。

吐き気や不眠、異常な夢などの精神的苦痛、 うつ状態、意識障害など。ひどい場合は、自殺願望や暴力をふるいたくなるといった、強い副作用が出ることがあります。

筆者は専門家ではないので、明言はできませんが、依存状態になった脳を変える薬であれば、なんらかの副作用が出るのも不思議ではありませんよね。

禁煙外来は、薬の副作用のリスクと、医師や看護師が禁煙のサポートをしてくれるというメリットのどちらを優先するか、ということが判断の基準になるのではないでしょうか。

まとめ

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禁煙しようと思ったら、自力でやるにしても、家族や一緒に禁煙する仲間など、サポートしてくれる人や、励まし合える人がいるかどうかが、成功のカギのようです。

禁煙外来は、医師からリスクも含め、きちんと治療法を聞いて判断できるといいですね。

参考サイト
禁煙推進学術ネットワーク「禁煙の日」
ファイザー すぐ禁煙.jp

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