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8月24日はポンペイ最後の日!古代都市の驚きの姿とは!?

2017/06/24

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8月24日は「ポンペイ最後の日」

西暦79年8月24日に、イタリアのヴェスヴィオ火山が大噴火し、ふもとの都市・ポンペイが一瞬にして完全に地中に埋まりました。

当時、ポンペイには約2万人が住んでおり、市民の多くは避難していましたが、逃げ遅れた約2千人が犠牲になったと言われています。

1738年に、同じくヴェスヴィオ火山の大噴火で埋まった都市・ヘルクラネウムが、1748年にポンペイが発見されました。

発掘によって、かなり近代的な古代都市だということがわかりました。

西暦79年といえば、日本では弥生時代。そんな時代の”近代的な都市”とは、どんな様子だったのか?

今回は、「ポンペイ最後の日」にちなみ
・一瞬にして街ごと飲み込まれた古代都市ポンペイ!
・現代と変わらない!?驚くべきポンペイの姿とは?

一瞬にして街ごと飲み込まれた古代都市ポンペイ!

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ポンペイは、イタリア・ナポリ近郊にあった都市。イタリアの地図をブーツに例えると、すねの下の方に位置します。

西暦79年8月24日のヴェスヴィオ火山の大噴火では、一昼夜にわたって火山灰が降り、翌25日には火砕流が発生し、ポンペイは街ごとのまれ、土の中に埋もれました。

火砕流の速度は時速100km。到底逃げることはできず、街に残っていたほとんどの人が、生き埋めになってしまいました。火砕流から逃れた人も、有毒性ガスによって窒息死し、全員が火山灰に埋もれていきました。

のちに発掘されたときには、火山灰が固まって、人の形そのままで発見され、中の遺体は腐ってなくなり、空洞になっていました。

考古学者は、そこに石膏を流し込み、死んだ時の姿を再現しました。

その再現では、苦しむ表情をした人や、守るために、子供におおいかぶさった母親の姿など、生々しい様子を知ることができます。

当時は、恐怖以外のなにものでもなかった大噴火ですが、一瞬で街を飲み込んだことにより、土の下にそのまま街の形が残り、1世紀の古代ローマ人の生活の様子が明らかになりました。

そこには、現代とそれほど変わらなかったのでは?と思うほどの近代的な都市が築かれていたのです。

現代と変わらない!?驚くべきポンペイの姿とは?

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まず、驚くのは上下水道が整備されていたこと。水の量を調節する仕組みは現代とほとんど変わりませんでした。

水洗の公衆トイレもありました。現代と違うのは、トイレが社交の場になっていたらしく、仕切りがなかったり、二人がけのトイレも存在していたことです。

街中には、大きな市場やレストラン、バー、クリーニング店、大衆浴場、劇場などがあり、ファストフード店もありました

電気がないものの、現代とそれほど変わらない、豊かで活気ある生活をしていたことが伺えます。

また、ポンペイには公認の娼婦の宿も存在していたことが、壁画や遺跡からわかりました。

さらに、若い男女に性行為の指南をする秘密の場所も、遺跡として残っています。

性に対し、自由奔放な都市だったんですね。

                       「秘密の場所」↓

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まとめ

現代と変わらないような近代都市が、一瞬にして自然災害に飲み込まれたと聞くと、ちょっと怖いですよね。

ちなみに、噴火したヴェスヴィオ火山は、東京ディズニーシーのシンボル的存在のプロメテウス火山のモデルとなっています。

また、「ポンペイ最後の日」はこれまでに4回映画化され、加えて2014年には「ポンペイ」というアメリカ映画が公開されています。

こんな怖いことは、擬似体験だけにしたいですよね・・・。

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