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パソコン記念日の由来は?日本初のパソコンは実は超便利!?

2017/08/12

http://kininaru-trend.net

9月28日は「パソコン記念日」

1979(昭和54)年9月28日に、パソコンブームの火付け役となったNEC(日本電気)の「PC-8001」が発売されたことが由来と言われています。

・・・ですが、実は根拠が、はっきりせず、NCEでも「1979年9月」までしかわからないとのことです。

ちなみに、日本初のパソコンは、「PC-8001」のちょうど1年前の9月に発売されています。

ということで、「9月」は日本のパソコンにとって、記念となる月であることには間違いありません。

そこで今回は「パソコン記念日」にちなみ
・日本初のパソコンは、実はすごく便利だった!?
・そもそも「パソコン」って?広めたのは、あの有名人!

についてお伝えします!

日本初のパソコンは、実はすごく便利だった!?

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日本初のパソコンは、1978(昭和53)年9月に発売された日立製作所の「ベーシックマスター MB-6880」です。

実はこの「ベーシックマスター」は、日立のコンピュータ部門ではなく、横浜工場のテレビ部門が製作したもの

当時はまだ、家庭用コンピュータが売れるか疑問視されており、「ニッチな家電商品」という位置付けだったのです。

それもあって、「ベーシックマスター」は、専用ディスプレイもありましたが、テレビにも接続可能でした。これって、すごく便利で、今考えるとかなり画期的ですよね。

コンピュータ博物館」のサイトによると、

BASICによるプログラミングはもちろん,カタカナによる音階でプログラムした曲を内蔵スピーカーで演奏させたり,グラフィックモードを標準内蔵しゲームのプログラミングの実行をしたりといったことを可能にした.”パーソナルコンピュータ"という,それまで概念でしかなかったものを初めて形(製品)にしたものである.

とのこと。

「ベーシックマスター MB-6880」は、のちに「ベーシックマスター レベル1」という商品名になり、後継機が発売されると、愛好者の間では「レベル◯」「ベーマス◯」などと呼ばれました。

パソコンブームの火付け役となった「PC-8001」は、キーボードと本体が一体化したデザインで、定価168,000円で発売されました。

3年間ほどで約25万台を売り上げたヒット商品となり、その後、「PC-8800」「PC-9800」シリーズが販売されました。

ここで使われているPCは、「パーソナルコンピュータ」のことです。

日本初のパソコンが、日立の「ベーシックマスター MB-6880」、パソコンという名前が日本で初めて使われたのが、NECの「PC-8001」だったんですね。

そもそも「パソコン」って?広めたのは、あの有名人!

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そもそも「パーソナルコンピュータ」ってどういう意味?

もともと「コンピュータ」は、「自動計算機」という意味です。

技術が発展していき、数字だけではなく、文字の置き換えなども可能になり、日本では「情報処理」という言葉が使われるようになりました。

「パーソナル」は「個人の」という意味なので、パーソナルコンピュータは「個人用の情報処理機器」ということになります。

パソコンというと、デスクトップ型やノート型パソコンをイメージしますが、スマートフォンやタブレット端末も「パソコン」といえるのです。

「パーソナルコンピュータ」は、いつ誕生した?

パーソナルコンピュータ」という考え方を提唱したのは、アメリカの計算機科学者で、プロのジャズ演奏家でもあるアラン・ケイ。1972(昭和47)年に発表した論文でのことです。

当時、高価で大型、複数の人で使用するのがあたり前だったコンピュータに、”安価で小型の個人向け”という考え方を生み出しました。

アラン・ケイが提唱したパーソナルコンピュータは、子供にも安心して提供できる低価格なもので、使う人の思考能力を高める「理想のパソコン」。それを彼は「ダイナブック」と名付けました。

イメージは、A4サイズくらいの片手で持てる大きさで、今のタブレットのようなものです。

ちなみに、東芝のパソコン「ダイナブック」は、アラン・ケイの提唱したダイナブックを目指す、という意味を込めてつけられた商品名です。

「パーソナルコンピュータ」は、1970年代中ごろから開発されるようになりましたが、広く知られるきっかけになったのが、スティーブ・ジョブズの「Apple II 」です。

スティーブ・ジョブズは、 iPhoneで知られる「アップル」の創業者として有名ですよね。

ジョブズは、1976年にガレージで製造した「Apple I」を販売。翌年に販売した「Apple II 」が大成功をおさめ、パソコンが普及するきっかけとなりました。

その後、ジョブズが「シンプルな美しさ」を追求して誕生したのが、1984年に発売された「Macintosh(マッキントッシュ)」です。

初代Macintosh Wikipediaより

まとめ

パーソナルコンピュータの父」とも呼ばれているアラン・ケイ。

彼が提唱した「ダイナブック」は、単に便利なパソコンという意味ではありません。

だれもが理解でき、自由な発想で使える柔軟性を持つ「理想のパソコン」です。

アラン・ケイら研究者が開発した「暫定(ざんてい)ダイナブック」は、スティーブ・ジョブズが「Macintosh(マッキントッシュ)」を開発するきっかけになりました。

発想する人、開発する人、使う人が一体となることで、製品は完成するのだとパソコンの歴史をたどって感じました。

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