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京都の桜の見頃は?「そうだ京都、行こう。」の桜が観たい!

2017/04/23

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京都で観る桜は、また格別なもの

桜の名所はどこだろう?と探していたら、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」のポスターにたどり着きました。

そこで今回は、春のポスターの舞台となった、京都の桜の名所を、見頃の時期と、ポスターのキャッチコピーとともに、ご紹介します!

「そうだ 京都、行こう。」の桜の名所と見頃を紹介!

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JR東海の「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンは、1993年にスタートしました。もう20年以上もやっているんですね。

春のポスターが登場したのは、1994年。2016年までに、21カ所で撮影されました。

ここでは、新しい順に、2000年〜2016年までの桜をご紹介します。

京都御所 京都御苑(2016年) 

京都御苑は、京都御所周辺のエリアで、江戸時代には、200あまりの公家屋敷が立ち並んでいました。今でも宮家であった、閑院宮家の邸宅が残されています。

広大な敷地で、ゆったり桜を楽しめる雰囲気が、ポスターからも伝わります。

コピーは、
世界でもっとも人気の町の
その「まん真ん中にある春」なんですから。

【見頃】3月下旬~4月下旬
【場所】京都市上京区京都御苑3
【アクセス】地下鉄烏丸線「丸太町駅」・「今出川駅」下車すぐ

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平安神宮(2015年)

平安神宮には、約150本の八重咲きの紅しだれ桜が美しく咲きます。

谷崎潤一郎は『細雪』で、「忽ち(たちまち)夕空にひろがっている紅の雲」と表現しました。

また、川端康成の『古都』にも、この桜が登場しています。

ポスターは、ライトアップされた桜が、池に映し出された、幻想的な姿

コピーは、
美しい桜に出会おうじゃないですか。
この一年を前向きに生きるためにも。

【見頃】4月上旬~中旬
【場所】京都市左京区岡崎西天王町97
【アクセス】市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車約5分、
地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩約10分

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十輪寺(2014年)

十輪寺(じゅうりんじ)は、平安時代の歌人・在原業平が、晩年移り住んだと伝えられ、「なりひら寺」とも呼ばれます。

ポスターは、樹齢200年のしだれ桜。一本のしだれ桜が枝を大きく広げて咲き、その姿から「天蓋の桜」とも言われます。

コピーはついていません。

【見頃】3月下旬~4月上旬
【場所】京都市西京区大原野小塩町481
【アクセス】阪急バス「小塩」下車すぐ

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妙心寺 退蔵院(2013年)

妙心寺には、46の塔頭(たっちゅう)があり、その一つが退蔵院です。塔頭とは、大寺の山中(敷地)にある小寺のこと。

ポスターは、退蔵院の庭・余香苑の門の先に、まっすぐ見える紅しだれ桜です。

コピーは、
どの町の、どこの桜が好きですか。
おや、迷っていらっしゃる。
どうぞ、ごゆっくり。

【見頃】4月上旬~中旬
【場所】京都市右京区花園妙心寺町35
【アクセス】JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車徒歩約7分

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龍安寺(2012年)

「石庭」で有名な龍安寺。ポスターは、その石庭の土塀にかかる紅しだれ桜です。

コピーは
あ、石庭が、笑ってる。

【見頃】3月下旬~4月中旬
【場所】京都市右京区龍安寺御陵下町13
【アクセス】市バス「竜安寺前」下車すぐ、
      市バス「立命館大学前」下車徒歩約7分

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東寺(教王護国寺)(2011年)

ポスターは、不二桜と呼ばれる八重の紅しだれ桜と日本一の高さの五重塔

コピーは、
どういうわけだろう。
今年は一本の桜と
じっと向き合う春にしたかった。

【見頃】4月上旬
【場所】京都市南区九条町1番地
【アクセス】JR「京都駅」下車徒歩約15分

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仁和寺(2010年)

仁和寺には、金堂前の染井吉野、鐘楼前のしだれ桜などがありますが、ポスターになっているのは、中門内の西側一帯にある「御室桜(おむろざくら)」と呼ばれる遅咲きの桜の林です。

コピーは、
遅咲きのサクラです。
見なければ「春の義理」が果たせない、と
京都の人は言うのです。

【見頃】4月上旬~中旬
【場所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】市バス「御室仁和寺」下車すぐ

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醍醐寺(2009年)

ポスターは、桜におおわれる醍醐寺というイメージです。

醍醐寺を桜の名所にしたのは、豊臣秀吉。盛大な花見をしたいと、各地から桜を移植しました。

コピーは、
見事なサクラであればあるほど、
長い冬の時間、
耐えてきたことを思うのでした。

【見頃】3月下旬~4月上旬
【場所】京都市伏見区醍醐東大路町22
【アクセス】地下鉄東西線「醍醐駅」下車徒歩約13分

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南禅寺(2008年)

ポスターは、三門の前に咲き誇る桜。歌舞伎の演目『楼門五三桐』(さんもん ごさんの きり)の、石川五右衛門の名ゼリフ「絶景かな」は、この三門の上から桜を観た光景です。

コピーは、
肩に花びらが落ちてきました。
どんな大画面テレビでもできない
お花見でした。

【見頃】4月上旬
【場所】京都市左京区南禅寺福地町86
【アクセス】市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約10分、
地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約10分

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賀茂川沿いの半木(なからぎ)の道(2007年)

ポスターの説明は、上賀茂神社となっていますが、おそらく、賀茂川沿いの半木(なからぎ)の道にある、紅しだれ桜だと思われます。約800mの花のトンネルが続きます。

コピー
春のない国には、
わたし、住めないかも。

【見頃】3月末~4月上旬
【場所】京都市北区上賀茂本山339
【アクセス】地下鉄烏丸線「北大路」下車徒歩約5分

円山公園(2006年) 

円山公園は、清水寺から八坂神社、知恩院に向かう途中の公園で、多くの観光客が、休息で足を止める場所です。

ポスターは、一重白彼岸枝垂桜という、しだれ桜

ただ、最近は公園のゴミ目当てのカラスのために、木が痛んで、ポスターの頃よりも、花が少なくなってしまいました。

コピーは、
「ありがとう」
桜を見上げて言ったのは
初めてな気がする

【見頃】4月上旬
【場所】京都市東山区円山町
【アクセス】市バス「祇園」下車徒歩約3分

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勧修寺(かじゅうじ)(2005年)

ポスターは、古池のまわりに咲く桜と、観音堂

ポスターでは見えませんが、池にうつる桜が美しく、隠れた桜の名所です。

コピーは、
桜のあと、モネの描く
「睡蓮」のようになるんです。

【見頃】4月上旬
【場所】京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
【アクセス】地下鉄東西線「小野駅」下車徒歩約6分

平安神宮(2004年)

2015年にポスターになったのは、ライトアップされた桜。

この年は、昼間、池に映し出された八重咲きの紅しだれ桜が、橋殿の木枠から絵のように美しく見える風景です。

コピーは、
「あぁ、わたしは、春を
一年間まっていたんだなぁ」と
気づいた瞬間でした。

【見頃】4月上旬~中旬
【場所】京都市左京区岡崎西天王町97
【アクセス】市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車約5分
      地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩約10分

二条城(2003年)

二条城は平城で、徳川家康が上洛時の宿所として建てたものです。2017年は、大政奉還から150年。ここ、二条城で行われました。

ポスターは、二条城と御所御車返し。御所御車返し(ごしょみくるまがえし)とは、京都御所にあった桜の品種です。

御水尾天皇が、その美しさに御車を引き返したという逸話から名付けられました。

コピーは、
家康も、
春の日を選んで
京都へ引っ越してきたんです。

【見頃】4月上旬 ~中旬
場所】京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
【アクセス】市バス「二条城前」下車徒歩約4分
      地下鉄東西線「二条城前駅」下車徒歩約7分

天龍寺(2002年)

ポスターは、天龍寺と紅しだれ桜

コピーは、
長い争いの時代を
変えたい、と
植えられた桜でした。

コピーの「長い争い」は応仁の乱を指すのでしょうか。応仁の乱は、室町時代に10年に渡って続いた内乱。京都の町を焼き尽くし、天龍寺も消失しました。

再建の寄進をしたのは、豊臣秀吉。しかし、幕末に蛤御門の変で長州軍の陣営になり、再び伽藍が消失したという歴史があります。

【見頃】4月上旬
【場所】京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
【アクセス】JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩約13分
      嵐電嵐山本線「嵐山駅」下車すぐ

仁和寺(2001年)

ポスターになっているのは、2015年とはアングルを変えた、中門内の西側一帯にある「御室桜(おむろざくら)」と呼ばれる遅咲きの桜の林。

仁和寺には桜が数多く植えられていますが、もっとも有名な桜です。

コピーは、
桜の開花が
ニュースになる国って、
すてきじゃないですか。

【見頃】4月上旬~中旬
【場所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】市バス「御室仁和寺」下車すぐ

毘沙門堂(2000年)

ポスターになっているのは、前庭の樹齢150年ほどの枝垂れ桜

桜の下に入ることができるので、桜につつまれているような雰囲気が味わえます。

コピーは、
「がんばれ」
「元気出せ」
なんていうよりも・・・・・・

【見頃】4月上旬~中旬
【場所】京都市山科区安朱稲荷山町18
【アクセス】JR東海道本線「山科駅」
      地下鉄東西線「山科駅」下車徒歩約20分

まとめ

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桜をできるだけゆっくり観るなら、早朝のお寺がおすすめです。

最近、特にアジア系の観光客が多い京都ですが、お寺は拝観料がいるので、あまり行かないとタクシーの運転手さんが言っていました。

たしかに、神社には人がごった返していましたが、お寺は静かに観ることができました。

京都に行くなら、ちょっと早起きして、お寺に行くと、「そうだ 京都、行こう」の世界に浸ることができるかもしれませんよ。

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